当社の強みは、一言で言えば、投資家様の目的に合ったベストな物件のご紹介だけでなく、投資スキームや資金調達についても最適なご提案ができるということです。

優良物件のみご紹介させて頂いています。

投資用不動産業界において、物件の良し悪しを判断するための基準としてよく用いられるのが、返済比率(※1)とBTCF(Before Tax Cash Flow=税引前キャッシュフロー)(※2)です。返済比率は低ければ低い方がリスクが下がり安全とされており、一方でBTCFは高ければ高い方が投資効率が良いと言われています。具体的には、世間に出回っている本や投資セミナーなどの教科書的な基準として、返済比率は50%以内を目指し、またBTCFは2〜3%以上あれば「買い」だと言われています。

不動産の収益力はもちろんのこと、ローンを組む金融機関の融資条件、自己資金拠出割合によっても上記数字は大きく異なるのですが、一つの基準として当社では、

  • 返済比率:50%以下
  • BTCF  :3〜4%以上

に該当する物件のご提案をさせて頂いています。

実際に当社が販売、もしくは仲介させて頂いた過去の案件すべての平均値を調べたところ、返済比率は48%、BTCFは3.2%でした。この数字は、地方の中古不動産のみならず、都心の新築不動産も含めておりますので、この数字からも、当社にてご提案させて頂いている不動産や融資条件がいかに安全かつ多くの収益を生むか、お分かり頂けるかと思います。

日本国内全域が当社の対応可能エリアです。

当社は東京都港区赤坂に本社を構えておりますが、日本全国の物件・投資家様とお取引実績がございます。具体的には、北は北海道旭川市、南は沖縄県石垣市の投資用不動産を仲介させて頂いたこともあります。投資家様も、北海道札幌市在住や、沖縄県那覇市在住の方もいらっしゃいます。

  • 遠隔地の物件だから。
  • 遠方に住んでいるから。

という理由で売却や購入を悩んでいらっしゃるようでしたら、まずは当社にお問い合わせください。
当社であれば、そのお悩みを解決できるかもしれません。

得意分野は資金調達です。

不動産投資において、最大の壁となるのは資金調達です。投資用不動産が欲しいけど、資金調達で苦労している投資家様は少なくありません。

当社は、全国各地にある物件や遠方にお住まいの投資家様とお取引をさせていただくうちに、全国の金融機関様ともご縁を頂き、おかげさまで物件情報と投資家様のご属性情報を見れば、どの金融機関から、どのような融資条件で、どのくらいのキャッシュフローを生む不動産になるのかがある程度わかるようになりました。

勿論、世の中の経済状況に応じて融資情勢も日々変化していきますので、最新の金融機関情勢を掴むべく、情報のアップデートも欠かさず行っています。資金調達でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談頂ければと思います。

レスポンスの早さに自信があります。

不動産業界は、良い物件であればあるほど、すぐに売れてしまいます。そういう意味で、不動産投資においてとても重要なのは、いかにスピーディに報告・連絡・相談ができるか、だと当社は考えています。
当社では、売却や購入のご相談を頂いてから1営業日以内にはお返事するように心がけております。

  • 担当からなかなか連絡がない。
  • 相談していた案件の進捗の報告がいつまで経っても来ない。

当社ではそのようなことが無いよう、情報管理を徹底して行っておりますので、ご安心ください。

上記を強みとする当社では、おかげさまで実際に不動産をご購入頂いた投資家様の9割以上がリピーターです。投資家様事情で追加購入できなかった方々も含めておりますので、実質的にはほぼすべての投資家様にリピート購入して頂いております。この実績が、自信を持って当社をおすすめできる理由です。

注釈
※1 返済比率とは、家賃収入に対する返済額の割合のことです。返済比率が低ければ低いほど、安全な投資だと言われています。
※2 BTCF(Before Tax Cash Flow=税引前キャッシュフロー)とは、不動産の年間収入からランニングコストやローンなどの借入金の年間元利返済額を差し引いた、税引き前の現金収入のことを言います。BTCFが高ければ高いほど、投資効率が良いとされています。